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ジョギング中にイヤホンを身に着ける方も多いのではないでしょうか?
特に一人で走る場合、周りの景色や静けさを楽しむのもありです。
しかし、周りの喧騒が気になり集中できない、もっと気分良く走りたいという方も多いはず。
ただ、走っている最中に耳からずれるイヤホンは、それはもう大変なストレスです。
今回は、筆者の実体験を基に、最強に外れにくいイヤホンを紹介したいと思います。
おすすめはこれ!
yurbuds LEAP WIRELESS YBIMLEAP01
良いところ
外れない
このイヤホン、ちょっとやそっとでは外れません。
走っていてポロっと落ちるという次元を超えて、多少引っ張っても外れません。
ジョギング中にぽろぽろと落ちてしまうイヤホンでお悩みの皆さん、想像してみてください。
引っ張っても取れないレベルの安定感です!
その仕組みは、ツイストロックシステム。
イヤホンの枠が特殊な形状をしており、まず斜めにつけてから捻じって装着します。
これにより耳の構造上がっちりロックされることになります。
なので、外すときも装着時の反対方向に捻じって取る必要があるんです。
捻じってつける、捻じって外すという2段階での装脱着システムになっていることから、簡単に外れないんですね。
走っている最中も意図的に捻じらない限り、基本的には外れません。
筆者もこれまでいくつかの”外れにくい”とされるイヤホンを利用してきましたが、残念な結果でした。
が、これに変えたとたん外れるという悩みからは完全に開放されています。
仲間と一緒に走る時などは、片耳だけ装着し、もう片方はTシャツの襟に引っ掛ける。
つまり1つだけつけてもう一つは垂らした状態で走ることもあります。
そんな付け方をしてマラソン大会などに参加したりもしました。
それだけ、外れにくいです。
音質も良い
音質は、有名スピーカーブランドJBLがプロデュースしています。
JBLの特徴である、とても素直な解像度の高い音質が、このイヤホンからでも得られます。
個人的には、思ったより低音がパワフルな気もしますが、いわゆる超重低音なヘヴィ系のイヤホンまではコテコテではありません。
少し低音効かせたいけど、ズンズンする低音重視イヤホンはちょっと、、、という方にピッタリかと思います。
もちろんJBLなので、かなり万人受けする音だと思います。
安全
装着した後も、意外と周囲の音が良く聞こえます。
あまりに大きな音を流してしまえばもちろん聞こえませんが、ボリューム調整次第で音楽も周囲の音も聞こえる状態にできます。
これって、実はジョギングをする上で非常に大切なことなのです。
周囲の音が聞こえることにより、車や自転車、踏切などからの危険が察知できます。
逆に遮音性が高すぎたり、大音量で音楽を聴くことにより周囲の音が聞こえないと、本当に危ないです。
「同じ速度のランナーしかいない」もしくは「ルームランナーで走る」という特殊な環境ならばまだしも、通常の屋外をジョギングする場合は、ある程度周囲の音が聞こえる必要があります。
悪いところ
このイヤホンにも悪いところはあります。
個人的に一番気になるのは、サイズですね。
ツイストロックという特殊なシステムをしていることもあって、装着時に横方向に耳から少し出っ張ります。
見た目がおかしいというレベルではないのですが、困るのは冬。
耳当てやニットキャップを耳までかぶる際に、出っ張りがある分少し圧迫感を感じます。
出来ればここは、もう少し薄い構造であって欲しかったですね。
口コミ
様々な口コミがありましたので、包み隠さず紹介します!
Good
見た目では装着すると目立ちますが音はよく、低音もある程度鳴ります。 長距離のランニングでも汗で外れる事もなくストレスがありません。 ランニングのペースが上がって楽しいです。
このイヤホンを試して感動しました。
1km5分より速いペースでも、
ズレないですし、耳が痛くならないです。
同じ悩みを持つ方にオススメしたいイヤホンです。スポーツ用と謳われているフック付きやbluetooth仕様その他をいろいろ使ってきました。しかしフィット感、音質など何かしら不満があったもののこの製品でやっと落ち着きそうです。
これまでの物よりも値は張ってしまいましたがじゅうぶんそれに見合う性能だと思います。
確かに大きめのボディーですが、それを活かすべく耳たぶの内側全体でホールドするようになっており(それともホールドするために大きくしたのか?)形状を不利に感じることもなくジョギング中にズレたりもしません。
ケーブルは硬く太めですが、運動中に跳ねるのを防止するためではないかと思います。
また音質は低域がしっかり出て安定感がありますが今どきのboostされたようなブリっとしたものではなく筐体の鳴りかな?と思わせるような多少ボワついた感じですが長時間聴くには程良いでしょう。
一見、無骨に見えるようで実は機能的必然性に基づきデザインされていると解釈しています。
Bad
一年間使った感想を書かせていただきます。イヤホンのゴム部分が耳にフィットしなくなりおかげでランニング中に何度も立ち止まりフィットするよう直さなければならない状態となりました。
正直この値段でこのクオリティだとおすすめできません。この商品を買うなら3000円以下のワイヤレスイヤホンの方がコスパも良く壊れても精神的なダメージも少ないのでオススメです。今日初めて使用しました。
最初の30~40分は良かったが、以降音が頻繁に途切れて断線しかけたイヤホン状態。。
期待していたのに残念。ランニング中、外れにくいが謳い文句だが
外れまくり。気になってランニングどころじゃない
筆者としては、間もなく購入して2年となります。
その間かなりの頻度で使用していますが、まず故障した経験はありません。
「音が途切れる」といった経験も今のところありません。
口コミ(Bad)にある「イヤホンのゴム部分が耳にフィットしなくなり」というのは、実は一度経験があります。
が、これは、無理やり引っ張ってしまったのか、ゴム部分がずれてしまっただけでした。
元々丸いイヤホンにツイストロック用のゴムカバーが被せてあるという構造のものです。
このゴムカバーはそれなりの力をかければ、丸いイヤホンに沿って回転させることもできます。
ツイストロックの先端の部位(角度)が変わってしまうと、当然捻じる際のスタートもずれるのですが、最初それと気づかずいつもの場所からねじり始めていたために「ゴム部分が耳にフィットしなくなった」と勘違いしていました。
元の位置はネット上の画像で簡単に確認できましたので、それと同じようにくるっと回したら、解決することが出来ました。
ランニング中イヤホン使って何をする?
さてさて、せっかくの良いイヤホンを使ってランニング!
皆さんは何を聞きますか?
ここで筆者がおすすめするのは、BPMランニングです。
一定のテンポを刻む音楽に合わせて、自分の走りのピッチを一定に保つ。
これにより、無駄な疲れが防止出来たりテンションがアップ出来たりと良いことづくめです。
以下の記事で詳しくまとめていますので、参考にしてください!
初心者におすすめBPMランニングで使えるアプリを紹介!180の参考音源なども!
まとめ
まだまだお話ししたいことはたくさんあるのですが、長くなってしまったのでこの記事はここまでとします。汗
続きはまた別記事で紹介したいと思います!
では、本日のまとめ。
- YurbudsのLeap wirelessがおすすめ!
- かなり外れにくい
- 音質もそれなりに良い
- 周囲の音もちゃんと聞こえる
- 少し耳から出っ張るから耳当てはしづらい
- 口コミでは好評・悪評あるが、筆者としては悪評は不良品もしくは簡単にケア出来るもの
今回紹介したイヤホンで、アナタの快適ランを応援したいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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