五十肩の激痛が治らない!対処法と治療期間を探る!

つらい五十肩。

あまりの痛みで夜も眠れないという方もいらっしゃるかと思います。

今回はそんな五十肩の激痛がなかなか治らず不安を抱えているアナタへ向けて、五十肩激痛時の対処法や治療期間などについて調べてみました。

激痛時の対処法

対処方法

五十肩には炎症を起こし激痛を覚える急性期、痛みが若干治まり鈍い痛みと変わる慢性期の大きく2ステージに分かれます。

急性期

急性期では、とにかく痛みが強く少し動かすだけ、寝返りをうつだけ、その程度の動きでも激痛が走ります。

この時期は、無理に動かすことは避け、出来るだけ安静を保ちましょう。

寝るときの姿勢なども、痛い方の肩を上にして寝るなどの工夫が効果的な場合があるようです。

ストレッチや重い荷物を持つなども厳禁です。

痛みがひどく眠れないなどの場合には、解熱鎮痛剤であるインドメタシンなどを配合した貼り薬や飲み薬を服用するのも効果があります。

 

慢性期

慢性期になると痛みがいくらか和らいできて、鈍い痛みに変わります。

この期間は筋肉が拘縮し、腕が上がらないなど可動域が狭くなります。

もし痛みが少ないようであれば、ストレッチ等を行い、筋肉をほぐしてあげるようにしましょう。

それ以外にもお風呂で良く温まるなど、血流を良くしてあげるのも効果的です。

肩の筋肉が固まって動かなくならないよう、無理のない範囲でよくほぐしてあげてください。

何が起こっているのか

ところで、この五十肩、一体肩で何が起こっているのでしょうか?

肩は人体の中でもその可動域が大変広い関節です。

その為、骨や腱、筋肉などがとても複雑に絡み合っていています。

またよく使われる関節でもありますので、長年の酷使も相まって、炎症を起こしやすい部位となります。

痛みの原因としては、大きく以下二つがあるようです。

  • 骨と骨の間(関節)にある滑膜、滑液。これを取り囲む関節包が長年の疲労の蓄積等で炎症を起こしているケース
  • 肩甲骨から上腕骨にかけて存在する棘上筋などが一部石灰化し、それが神経などに刺激を与えて炎症を与えるケース

これにより痛みが発生すると考えられています。

 

治療期間について

通常、急性期は5日~数週間程度で治まるそうです。

その間はじっと耐え、安静にしましょう。

また慢性期に至っては、半年から1年ほど続くそうです。

この時期に放置すると筋肉が骨、関節などと癒着を起こし、可動域が回復しづらくなるということもあります。

上記でも書きましたが、痛みがひどくないときは、なるべくほぐしてあげるようにしてください。

予防方法

痛みの原因のうち、石灰化に関しては、カルシウムが関係してきます。

カルシウムが何らかのきっかけで骨から体内に溶け出します。

このカルシウムが析出し石灰化するというのが石灰化のメカニズムです。

カルシウムが骨から溶け出すきっかけとしては、以下のような場合が考えられます。

  • カルシウムの摂取不足により、それを補うために骨から体内に放出される。
  • 体内pHが酸性に傾くことで、それを緩和しようとカルシウムが放出される。

これらを防ぐためには、「カルシウムを多く含む食品をとる」「体を中性~弱アルカリ性に保つ食品を取る」などが必要です。

カルシウムを多く含む食品としては、大豆、乳製品、魚介類、野菜、海藻など。

アルカリ性に保つ食品としては、大豆、海藻、野菜、果物、キノコなど。

なお、糖分の取りすぎやストレス過多などは、体を酸性に傾ける原因となるそうなので要注意です。

まとめ

今回はつらい五十肩の痛みに苦しんでいるアナタに向けて、対処方法や期間について調査いたしました。

原則としては「急性期は安静に、慢性期は動かす」ということになります。

無理をせず、痛いときはしっかりと休ませ、そうでないときは筋肉をほぐしてあげるようにしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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